自家焙煎コーヒー Crazy Caf'e

コーヒーミルについての記述です。ミルの性能や挽き方によってコーヒーの味は変わります。私の所ではカリタのセラミックミルC-90をメインに使用していますが、こいつは耐久性も良くとても質が良いです。そのほかダイヤミルやクラシックミルも使用していますので、それらのインプレッションをお伝えします。これからコーヒーミルの購入を考えている方は参考にしてみてください。

主にカリタのセラミックミルC-90とダイヤミルなどについて記します。

自分で焙煎するのにコーヒーミルが無ければ豆は挽けませんからねf^^;

で、どんなミルが良いのか、私の数十年の珈琲人生でこれは良い!と思った物を取り上げます。

手動式コーヒーミル

これは25年程前に購入したカリタ製のダイヤミルです。
質実剛健って感じがとても気に入ってます(笑)
未だに現役で活躍しています。

こいつの長所は、他に類を見ない位に豆が均等に挽けると言う所。
ほかのミル、例えばアンティークなどの横に回すタイプだと、意外と豆の粒が不揃いだったりします。

ただこいつの短所は、挽くのに時間が掛かると言う所。。。
ハムスターのように一生懸命回してもなかなか挽き終わらない...(滝汗)
まぁ、コーヒーを飲むときはセカセカしたくないのでちょうど良い... のかな?(苦笑)
お湯が沸く間には4人分のコーヒー豆が何とか挽き終わるという感じです

と言いつつ、最近は歳には勝てず電動の物をメインに使用していますが...(自爆)

ダイヤミルの分解掃除手順はこちら


カリタ クラッシックミル

手動のミルを購入するのでしたら正直言って横回しタイプのミルをお勧めします。
若干挽きムラは有りますが、以外にスピーディーに挽ける上、ハンドルが軽く挽きやすいです。

初めて手動のコーヒーミルを購入するならカリタ クラッシックミル辺りが安価で手に入りますし(3500円程度)、その上案外壊れにくいですので気軽に購入できるのではないでしょうか。


プジョー製コーヒーミル(タンザニア)

こちらはプジョー製コーヒーミル(タンザニア) 若干高価になりますが、横回しタイプのコーヒーミルの中ではかなり定評のあるコーヒーミルです。
皆さん、プジョーって聞いたことありませんか?
そう。フランスの自動車メーカーであるあのプジョーです。
実はこのプジョー、自動車の生産よりも40年以上前からミルの生産をしていた会社ですので、その品質はなかなか良いです。
私の所では現在実家に持っていかれてしまったので手元にはありませんが(苦笑) 挽き心地はかなり良いものでした。見た目もおしゃれでGoodです。


追記

横回しタイプの手動ミルを購入する場合、真鍮(しんちゅう)や錫(スズ)製のパーツを使ったものは購入を避けたほうが良いです。(特にハンドル部分)
真鍮や錫製のパーツを使ったものは、見た目は良いのですが耐久性が悪いです。
特に海外製に見受けられるのですが、真鍮や錫と言う金属は鉄やステンレスに比べて柔らかい金属ですので、数年使っているとハンドルと回転部の連結部分である四角い穴が変形してガタガタになり、最後にはハンドルが回らなくなってしまいます。
私も見た目がかっこ良かったので真鍮製の物を購入したものがあるのですが(多分プジョー製のやつだったと思う)、1年でダメになりました。
ですので、ステンレスか鋳鉄(鋳物の鉄)を使った物が耐久性があるので良いと思います。
デザイン重視も良いかもしれませんが、1万円以上もして直ぐに壊れちゃ腹が立ちますよぉ~

電動式コーヒーミル

Kalita 電動セラミックミル C-90

で、最近メインで使用しているのはこちら!

Kalita 電動セラミックミル

こいつも15年以上(こいつが出来た当時に購入)使用していましたが、とうとう壊れてしまいましたf^^;
壊れたと言うより壊したが正解かf^^;
床に落としてしまって、中のセラミックで出来た臼の部分が割れてしまったのですf^^;
ってな分けで同じものを再び購入しました(笑)

なぜ同じものを購入したかって? そりゃぁ圧倒的に物が良いからです。
こいつの構造は石臼と同じような構造になっていて、均一に豆が挽けます。
とは言っても電動モーターで高回転するので細かいカスも出てしまいます。
しかしほかの電動ミルとの違いは、シルバースキンまで細かくならないという点。

シルバースキンとは、コーヒー豆を挽いたときに出る白い皮のようなカスの事です。

普通の電動ミルだとこいつまで細かくなってしまいます。
これが細かくならないって事は、入れる前にこいつを吹き飛ばすことが出来るって事です。
美味しいコーヒーを飲飲みたいなら、シルバースキンは出来るだけ入らないほうが良いですよね!

その上このミルで挽いた豆はとてもふくらみが良いのです。
しかも私が使っていた初期版と比べてみたら、中にあるセラミックの臼の部分が補強されていました。
要するに、普通に使用していれば20年は軽くもつと言う事です。
実際私の所は、家にいない時意外は一日5回はコーヒーを入れています。
初期バージョンがこのペースで15年間使用出来たので間違いないでしょう。
しかも壊したのは落下と言う不注意だし...(汗)

電動ミルを購入するなら、カリタの電動セラミックミル C-90 は自信を持ってお勧めします。
(って、カリタの回し者かい!(汗))

電動セラミックミルC-90の分解掃除手順はこちら

アウトドアや旅先で重宝する小型の手動コーヒーミル

ポーレックス セラミックコーヒーミル

アウトドアや旅行先などでは小型のハンドミルが重宝します。
私は画像のポーレックス セラミックコーヒーミル
を持参し、その場で豆を挽いています。
アウトドアや外出先だからといって、コーヒーの味には妥協したくないので(笑)

私事になりますが、釣り好き・旅行好きのコーヒー中毒者なので、5日以上の外出時にコーヒーが無いと落ち着かないのです。
コーヒーを持参しなかった時に現地のコーヒーショップで美味しいコーヒーが飲めなかったりしたら... 余計にコーヒーが飲みたくなったりするものです。
また、億劫がって挽いた豆を持参した時などは、いくら自分で焙煎した豆でも挽いてしまっては流石に2日目辺りから本来の味には到底及ばないものとなってしまいます。

コーヒーは鮮度が命!その場で豆を挽いて入れたコーヒーはやはり美味しいのです。
少しぐらい荷物がかさばっても、小型のハンドミルは手放せない物です。

まとめ

では実際どれが良いのか?
正直言って好みの問題という要因が大きいと思います...

ここで取り上げたコーヒーミルの順番をつけるとしたら、

【豆が平均に挽けるコーヒーミル】

  1. カリタ ダイヤミル
  2. ポーレックス セラミックコーヒーミル
  3. プジョー タンザニア 
  4. カリタ クラッシックミル
  5. カリタ 電動セラミックミル C-90

【楽に豆を挽くことが出来るコーヒーミル】

  1. カリタ 電動セラミックミル C-90
  2. プジョー タンザニア
  3. カリタ クラッシックミル
  4. ポーレックス セラミックコーヒーミル
  5. カリタ ダイヤミル

【豆が良く膨らむコーヒーミル】

  1. カリタ 電動セラミックミル C-90
  2. カリタ ダイヤミル
  3. ポーレックス セラミックコーヒーミル
  4. プジョー タンザニア
  5. カリタ クラッシックミル

【毎日使う気になれるコーヒーミル】

  1. カリタ 電動セラミックミル C-90
  2. カリタ ダイヤミル
  3. プジョー タンザニア
  4. カリタ クラッシックミル
  5. ポーレックス セラミックコーヒーミル

っと、こんな感じでしょうか。
豆の挽き具合はそれぞれ違いますが、味に関してはそんなに差は有りません。

しいて言えば、ダイヤミルで挽いた豆は若干酸味を感じ、C-90で挽いたものが一番コクが出る気がします。

プジョータンザニア・カリタクラッシックミル・ポーレックスセラミックミルの3者は殆ど変わらない気がします。
個人的にはC-90で挽いた豆が細かいカスが一番出るにもかかわらず一番美味しいコーヒーが淹れられるように思えます。特に豆の膨らみ方は他のミルとは比べ物にならない程で、ドリップで淹れてもサイフォンで淹れても良く膨らみます。(このサイトのバナーで使用しているサイフォンに入っている豆はC-90で挽いた物です)

完全に私の好みではありますが参考になりましたでしょうか?
これからコーヒーミルの購入をお考えの方は、自分のスタイルに合ったもので、尚且つ愛着が持てる一品を探し当ててください。
大事なのは、毎日使う気になれて、尚且つ愛着がもてるものということが重要な気がします。
愛着が持てる一品を手に出来れば、多少の機能の差などは問題になる事無く長く付き合えるという物だと思います。

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カリタ ダイヤミルの調整とチューニング方法。というか、ちょっとした改造手順です。カリタのダイヤミルは、シャフトやブレードに一寸手を加えるだけで、コーヒー豆の挽き具合が格段に良くなるコーヒーミルです。まるでL型エンジンみたいに(笑)

カリタの電動セラミックミルの分解掃除とその構造。意外とコーヒーミルの掃除には無頓着だったりする方も多いようですが、コーヒーのカスが中に残ったままではせっかくのおいしいコーヒー豆もその味を引き出すことは出来ません。

カリタ ダイヤミルの分解掃除の手順とミルの構造。質実剛健で見た目もかっこよく、いつまでも飽きずに使っていけるコーヒーミルです。しかし掃除を怠ると挽いたコーヒー豆のカスが隙間にたまり、コーヒーの味に悪影響を及ぼしますので定期的に掃除をしたほうが良いです。

コーヒーミルについての記述です。ミルの性能や挽き方によってコーヒーの味は変わります。私の所ではカリタのセラミックミルC-90をメインに使用していますが、こいつは耐久性も良くとても質が良いです。そのほかダイヤミルやクラシックミルも使用していますので、それらのインプレッションをお伝えします。これからコーヒーミルの購入を考えている方は参考にしてみてください。


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